ゲーミングPCの特長を解説!普通のPCとの違い5選!!
どうも、youtubeでゲーム実況をしているたもつです。
よくゲーミングPCと聞くけれど、普通のPCと何が違うの?と疑問に思ったことはありませんか?
私も購入する前はよくわかっていませんでした・・・
そこで、今回はゲーミングPCと普通のPCの違いを解説していきたいと思います。
オススメのPCメーカーも紹介しているので、これから購入する人は参考にしてください。
ゲーミングPCと普通のPCの違い
簡単に言うとゲームが快適にできるかどうかです。
名前の通りですが、ゲーミングPCはゲームをすることを目的に作られたPCなのでゲームに特化しています。
では、ゲームを快適にプレイするために具体的に何が違うのか解説していきます。
グラフィックの有無
ゲーミングPCには、グラフィックボード(GPU)が搭載されています。
ゲーミングPCの一番大きな違いが、このグラフィックボードが搭載されていることです。
一般的なパソコンには、グラフィックボードが搭載されておらずCPUの内蔵グラフィックを使用する場合がほとんどです。
PCゲームをやる場合は、CPUの内蔵グラフィックではスペック不足なのでゲーミングPCにはグラフィックボードが搭載しています。
グラフィックボードにもグレードがあり、処理の重いゲームをプレイしたい場合はスペックの高いものを選ぶ必要があるので注意してください。
高性能なCPU
CPUはパソコンのさまざまな処理を行っている重要な部品です。
よくパソコンの頭脳と呼ばれるほど重要な部品です。
ゲームにおいても、CPU性能が重要になってくるため性能がよいCPUが使用されることが多いです。
定番のintelでは、CORE i5以上は欲しいところです。
搭載メモリが多い
ゲーミングPCでは、 ゲームを快適にプレイするために、大容量のメモリが搭載されていることが多いです。
具体的には、16GB程度搭載されていることが多い印象です。
最低8GB以上あれば問題ないですが、16GB程度あると重たいゲームも快適にプレイできるのでオススメです。
メモリであれば比較的簡単に増設できるので、自分で拡張するのアリです。
大容量な電源ユニット
ゲーミングPCでは、電力消費の大きなグラフィックボードを使用するため容量の大きな電源ユニットが採用されることが多いです。
CPUにメモリ、グラフィックボードと電気を安定して送り続ける必要がある為、高品質な電源ユニットは必須となります。
そのため、80PLUS認証と呼ばれる電源効率の良い電源が採用されていることが多いです。
値段が高価
ゲームを快適に楽しむ為に高性能なパーツを使用する分、値段が高価になります。
ただし、あまり安価なものを購入すると満足にゲームを楽しむことができない為、やりたいゲームのスペックを満足しているか確認してから購入することをオススメします。
もちろんゲームをプレイしない方は、一般的なPCで十分ですのでそちらを検討しても良いと思います。
ゲーム実況を考えている方は、ゲーミングPCがオススメですよ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
本日は、ゲーミングPCについて特徴を紹介させて頂きました。
PC選びの参考になれば嬉しいです。津
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう!