【レビュー】最新HERO 16Kセンサー搭載、ゲーミングマウスLogicool G703hを紹介!!
どうも、Youtubeでゲーム実況をしているたもつです!
今回は、最新のHERO 16Kセンサー搭載したワイヤレスゲーミングマウス『Logicool G703h』のレビューをしていきたいと思います。
高性能なワイヤレスマウスを探している方は必見です。
エルゴノミクス形状でフィット感も抜群です!
- Logicool G703hとは
- Logicool G703h 開封
- Logicool G703h 外観
- 使用した感想
- 専用ソフト Logicool G HUB
- 専用ゲーミングマウスパット POWERPLAY
- まとめ
Logicool G703hとは
HERO 16Kセンサー搭載し、最大DPI16000としながら全モデルより10倍の電力効率を実現しています。
バッテリーは充電式で最長60時間のプレイが可能です。
LIGHTSPEED方式により遅延1msに抑えられeスポーツのプロゲーマーにも使用されています。
エルゴノミクス形状をしており、オーソドックスなボタン配置となっています。
スペック
▼スペックは下表のとおりです。
10gの重りが付属しており、好みに合わせて取り外しができます。
バッテリーは充電式で、POWERPLAYワイヤレス充電システムを利用しすればプレイしながら充電が可能です。
Logicool G703h 開封
それでは早速開封していきましょう。
外箱は至って普通です。上位モデルと比べると質感は劣りますが、デザインは他のLogiCool商品と同様にシンプルでおしゃれなデザイン。
▼背面もシンプル見やすい!
開封すると中から4つのアイテムが出てきました。
- マウス本体
- 取り扱い説明書など
- USBケーブル
- 変換コネクタ
- ワイヤレスレシーバー
- ステッカー
中の段ボールは、Gのマークに切り抜きがしてありました!笑
マウスとレシーバーの距離が遠い場合は、
USBケーブル、変換コネクタ、レシーバーをつなげる事で、マウスの近くまでレシーバーを延長することができます。
Logicool G703h 外観
それでは外観を見ていきましょう。
上から見るとこんな感じです。
オーソドックスな形をしていて、ロゴとホイール部分が光ります。
最大1,680万色からライト効果をカスタマイズでき、他のLogicool製品とも同期できます。
色は、専用ソフト「Logicool G HUB」を使用することで変更ができます。
質感はサラッとしていて手触がイイです!
ホイールの回転も良く使いやすいです。
ホイール下のボタンで、DPIを変更することができます。専用ソフトで好きなボタンの割り当てができます。
▼右クリック側が傾いていて押しやすいです。
マウスの膨らみは大きめです。ここは個人差で好みが分かれると思います。
かぶせ持ちをする方はフィットして良いと思います。
サイドボタンは2つ付いていて、専用ソフトを使用して好きなボタンに割り当てが可能です。
サイドボタンは押しやすいです。
背面には、ON/OFFスイッチと重りを入れるスペースがあります。
滑りも良く、センサーも良く遅延も全く感じません。
▼10gの重りを搭載できます。
使用した感想
遅延や反応速度はかなり良く有線と比べても遜色ないレベルです。
形状に関してですが、手の腹に当たる部分の膨らみが大きく、個人手には少し違和感があります。
私は、マウスと手の間に少し空間を作って持つのでもう少し膨らみが少ない方が好みです。
逆に、手とマウスを密着させる「かぶせ持ち」をする方はかなりフィットすると思います。
バッテリーも長持ちなので、充電の頻度が少なくて良いのは嬉しいです。
専用ソフト Logicool G HUB
専用ソフトを使用することで、DPIやボタン割り当て、ライトなどをカスタマイズできます。
マウスだけでなく、キーボードなどもG HUBに接続することでライトの同期ができます。
公式サイトからダウンロードして使用してください。
ダウンロードリンク:ロジクールG HUBアドバンスト ゲーミング ソフトウェア
ソフトのインストール後にデバイスを接続すると自動的に認識されます。
変更したいデバイスをクリックすることで詳細な設定を行えます。
今回はG703のマウスをクリック。
このページでは、ライトの色やパターンの変更ができます。
効果でパターンの変更、速度で点灯速度、輝度で明るさの調整ができます。
▼パターンはオフを含めて6種類用意されています。
ここでは、ボタン割り当てを変更することができます。
全部で6ボタンの変更が可能です。
こちらでDPIの変更ができます。
デフォルトは4つしか登録されていませんが最大5つまで登録することできます。
レポートレートは1000のままがオススメです。
専用ゲーミングマウスパット POWERPLAY
G703hは、POWERPLAYワイヤレス充電に対応しているため、専用のPOWERPLAYマウスパットを購入することで充電しながらのプレイが可能です。
バッテリー切れの心配がなくなり便利ですが、マウスパットは有線となるので注意が必要です。
ワイヤレス充電は、Logicoolの独自規格となるのでPOWERPLAYでは充電できない点も注意が必要です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
他にもLogicoolのマウスを使っており、気に入っていたので今回もLogicoolのマウスを購入してみました。
やっぱりLogicoolのマウスは素晴らしいですね。今回も満足しています。
値段考えても、コスパの良い製品だと思います。
次は、G502が気になっているので近いうちに購入してレビューしようと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう!