【レビュー】大人気Anker PowerCore III Fusion 5000を紹介!PD対応の便利なモバイルバッテリー!!
どうも、ブロガー兼Youtuberのたもつです!
今回は、大人気のAnker PowerCore III Fusion 5000をレビューしていきます。
モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えた便利なハイブリッドモデルです。
折りたたみ式プラグが付いているので、電源プラグから直接充電できて充電中にスマホを繋げばスマホの充電もできる便利な人気商品です。
長距離移動や旅行の際に、モバイルバッテリーと充電器の2つを持っていく必要が無くなるので荷物をコンパクトにまとめられるのも嬉しいですね。
PowerCore III Fusion 5000とは
Ankerから発売されたPowerCoreシリーズの最新モデルです。
特徴は、モバイルバッテリーでありながら電源プラグが搭載されていてコンセントから直接充電ができること。
さらに、充電中にスマホを繋げれば、そのままスマホ充電でできると言う便利なガジェットです!
USB-Cのみ急速充電(PD)に対応しています。
ちなみにスマホの充電中は、バッテリーの充電はされません。
スマホが満充電になった場合のみ本体に充電が開始されるので注意が必要です。
開封
まずは外箱から見ていきましょう。
外箱はAnkerのいつものデザインで統一されています。
Anker製品が立体的に印刷されています。
▼背面はこんな感じです。
▼中身はこんな感じです。本体はプラスチックのケースに収まっています。
内容物は全部で3つ。
- モバイルバッテリー本体
- ポーチ
- 取り扱い説明書
ポーチが付いてるのは地味に嬉しいポイントですね。
一緒にケーブルをしまったり、傷から守るのに役立ちます。
ポーチの質感は、柔らかくて肌触りも良いスウェード生地になっています。
サイズは、本体より少し大きいので一緒にケーブルが収納できます。
PowerCore III Fusion 5000 本体解説
それでは本体を見ていきましょう!
まずは外観から。
光沢がありツルッとした質感で綺麗な白色です!
▼折り畳み式のプラグが付いています。
ケーブルは、USB-AとUSB-Cに対応。
急速充電はUSB-Cのみ対応なので気をつけてください。
サイズは、意外と大きい。
モバイルバッテリーなので仕方無いですが、毎日の充電に使うには邪魔になりそう。
iPhoneの純正充電器と比較してみました。
充電速度計測
コンセントに接続時の給電速度を計測してみましょう。
今回は、iPhone Xのバッテリー0から30分でどれだけ充電できるかを見ていきます。
ちなみにケーブルはこちらを使用。
今回の計測では、USB-A、USB-Cともに同じものを使ってるのでケーブルによる違いはありません。
まずは、iPhoneに付属していた純正充電器の結果を確認しておきましょう。
こちらは、30分で17%でした。
測定してみると、予想よりも遅くてビックリ。。。
次に、USB-Aポートから確認してみましょう。
こちらは、急速充電に対応していませんが30分で27%でした。
純正よりも良い結果ですね。
最後に急速充電に対応したUSB-Cポートです。
こちらはなんと30分で40%という結果に。
純正と比較すると倍以上の充電速度となりました。
まとめ
今回は、Anker PowerCore III Fusion 5000をレビューさせて頂きました。
こちらは、人気な理由がわかる便利なガジェットでした!
普段から、モバイルバッテリーを持ち歩く人には最高のアイテムだと思います。
私もこれから愛用したいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう!